富士通から発売の防水タブレット、ARROWS Tab LTE F-01D
お風呂TVとして考えると、かなりお勧めなタブレットになると思います。
OS | Android 3.2(Android4.0へのアップデート予定) |
CPU | OMAP4430 Dual Core 1.0GHz |
メモリ | RAM 1GB FLASH ROM 16GB |
液晶 | 約10.1インチ(1280×800) |
カメラ | アウトカメラ約510万画素 インカメラ 約130万画素 |
通信機能 | Bluetooth 2.1+EDR |
ワンセグ | あり |
wifi | テザリング対応、Xiに対応 |
DLNA | DTCP-IP対応 |
バッテリー | 6560mAh |
サイズ | 約181×262×11.3mm |
質量 | 597g |
スペックは、非常に良い。
OMAP4430は、消費電力と処理能力がバランスの取れた評判の良いCPU。
テザリング対応や、LTE対応など、次世代機能もふんだんに取り入れている。
重量も600Gを切り、バッテリー6560mAhを積んでいるのも魅力の一つ。
しかし、最大の魅力は、防水であることと、DTCP-IP対応だろう。
DTCP-IP対応のタブレットは、非常に数が少なく貴重な存在。
DTCP-IP対応ということは、パナソニックの最新のレコーダーであれば、録画したものが、このタブレットで再生可能。
パナソニックのお風呂TVが2万ぐらいしているので、白ロム3万台なら、コストパフォーマンスは、かなり良いと思う。
■ しかし、落とし穴が・・・
かなり、よさげなタブレットですが、wifi運用は注意点がありまして。
simがないと、OSのアップデートが出来ない
かなり、バグが多いみたいで、アップデートしないとまともに使えないみたいです。
ネットじゃ、あんまり評判の良いタブレットじゃないんですよね。
アップデートしても今ひとつの評価です。
スペックは、かなり良いんですけどね・・・
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