白ロムが1万程度で販売されており、wifi運用での使い道なら結構お買い得な端末じゃないかな?と思っています。
OS | Android 2.2(2.3アップデート可能) |
CPU | Qualcomm QSD8650 1GHz |
連続通話時間 | 約290分 |
連続待受時間 | 約340時間 |
通信規格 | CDMA 1x EV-DO Rev.A & モバイルWiMAX |
無線LANルーター機能 | 最大8台まで接続可能 |
内蔵メモリ | 512MB RAM/1GB ROM |
外部メモリ | microSDカードスロット |
ディスプレイ | 4.3インチTFT液晶(解像度:480×800) |
カメラ | 8メガピクセル 前面インカメラ:1.3メガピクセル |
Bluetooth | 2.1+EDR |
映像出力 | HDMI |
GPS | あり |
バッテリー容量 | 1,500mAh |
サイズ | 約67 (W) ×122 (H) ×12.8 (D) mm (最厚部13.8mm) |
重量 | 約170g |
■ HTC EVO WiMAXが魅力なわけは?
なかなかスペックは悪くない、アメリカでは、大ヒットしたモデル。
Bluetoothや、GPS、HDMI付きで基本スペックは充分。
HTC EVO WiMAXのカメラは有効画素数800万画素CMOSセンサーで、AF機能と2つのLEDフラッシュを搭載し、ズーム機能3倍などで、カメラは、スマートフォンの中では、優秀なほう。
そしてHTC EVO WiMAX最大の特徴となるのがwimaxとテザリングへの対応。
ちなみに、auでは初めてのテザリングへの対応モデル。
スペックで不満点として上げられているのは、約170gの重量です。
携帯電話としての使用であれば、約170gは、重いと言われていますが、wifi運用なら悪くないと思いますね。
動画再生は、1080pの動画はコマ落ちして再生不可。720pならOK
中華PADでもシングルコアで1080p対応しているので、ここは残念なところ。
■ ベンチマークは?
- AnTuTu bench → 2420
- Quadrant Standard → 1001
これが、あんまり良くない。
wimaxやらテザリング機能追加で、消費電力が上がっているのか?
androidスマーフォンの中では、残念ながら下のほう。
wimaxテザリング利用で4時間30分程度、通常のスマホとして高負荷利用で3時間程度。
動画連続再生時間は、4時間程度。
このバッテリー時間ならお勧めできないところですが・・・
バッテリーの持ち時間は残念なところですが、バッテリーの弱点を補完できるのが、この端末のいいところです。
ノーブランドなら、大容量3500mAH がかなり安くで手に入ります。
ただし、デザインは、不細工になりますが(笑)
今から、ipod touch買うなら、こちらのほうがお勧めだと思いますね。
まあ、ipod touchには、また違った魅力がありますけどね。
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