2012年4月25日水曜日

htc EVO WiMAX ISW11HTが魅力なわけは?


白ロムが1万程度で販売されており、wifi運用での使い道なら結構お買い得な端末じゃないかな?と思っています。




 OS Android 2.2(2.3アップデート可能)
 CPU Qualcomm QSD8650 1GHz
連続通話時間 約290分
 連続待受時間 約340時間
 通信規格 CDMA 1x EV-DO Rev.A & モバイルWiMAX
 無線LANルーター機能 最大8台まで接続可能
 内蔵メモリ 512MB RAM/1GB ROM
 外部メモリ microSDカードスロット
 ディスプレイ 4.3インチTFT液晶(解像度:480×800)
 カメラ 8メガピクセル 前面インカメラ:1.3メガピクセル
 Bluetooth 2.1+EDR
 映像出力 HDMI
 GPS あり
 バッテリー容量 1,500mAh
 サイズ 約67 (W) ×122 (H) ×12.8 (D) mm (最厚部13.8mm)
 重量 約170g


HTC EVO WiMAXが魅力なわけは?

なかなかスペックは悪くない、アメリカでは、大ヒットしたモデル。
 Bluetoothや、GPS、HDMI付きで基本スペックは充分。

HTC EVO WiMAXのカメラは有効画素数800万画素CMOSセンサーで、AF機能と2つのLEDフラッシュを搭載し、ズーム機能3倍などで、カメラは、スマートフォンの中では、優秀なほう。

そしてHTC EVO WiMAX最大の特徴となるのがwimaxとテザリングへの対応。
ちなみに、auでは初めてのテザリングへの対応モデル。

スペックで不満点として上げられているのは、約170gの重量です。
携帯電話としての使用であれば、約170gは、重いと言われていますが、wifi運用なら悪くないと思いますね。

動画再生は、1080pの動画はコマ落ちして再生不可。720pならOK
中華PADでもシングルコアで1080p対応しているので、ここは残念なところ。

ベンチマークは?
  1. AnTuTu bench → 2420
  2. Quadrant Standard → 1001
基本的に、シングルコア標準のベンチマーク数値だと思いますね。

気になるバッテリーは?

これが、あんまり良くない。
wimaxやらテザリング機能追加で、消費電力が上がっているのか?
androidスマーフォンの中では、残念ながら下のほう。
wimaxテザリング利用で4時間30分程度、通常のスマホとして高負荷利用で3時間程度。
動画連続再生時間は、4時間程度。

このバッテリー時間ならお勧めできないところですが・・・

バッテリーの持ち時間は残念なところですが、バッテリーの弱点を補完できるのが、この端末のいいところです。
ノーブランドなら、大容量3500mAH がかなり安くで手に入ります。
ただし、デザインは、不細工になりますが(笑)

今から、ipod touch買うなら、こちらのほうがお勧めだと思いますね。
まあ、ipod touchには、また違った魅力がありますけどね。



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